読書

最近、本を聴くことが流行りつつあります。

オーディオブックなる形態が登場し、ナレーターが本の内容を朗読する。ユーザーはそれを聞いて読書を楽しむというわけです。

小説だけでなく、ビジネス書なんかでも市場が広がって ...

英語学習

外国語学習において科学的に正しいアプローチはあるのか?

それを探求する研究分野を第二言語習得(SLA)と呼びます。

SLAには色々な解説書が出ていますが、アカデミックな本が多いのが特徴。もっとこう、学習者の目線 ...

哲学の本

古代から中世にかけての西洋哲学史を、おそろしい密度と簡潔さでまとめあげた良書。

クラウス・リーゼンフーバーの『西洋古代・中世哲学史』(平凡社ライブラリー)です。

長いこと積ん読されていましたが、ラッセルのHis ...

雑記ゲーム

スクウェアソフトが開発した、ファイナルファンタジー7(以下FF7と略称)というゲーム。

これが日本でも海外でも異様に人気があります。

オリジナルが発売されたのは1997年。2009年の時点で1400万本も売れて ...

哲学の本, 文学の本ドストエフスキー

バフチンは『ドストエフスキーの詩学』で、ドストエフスキー作品の登場人物はみな一人のイデオローグであると言っています。

すべての人物が思想家であり、それぞれ異なった思想を抱えているということですね。

さらに重要な ...

文学の本ドストエフスキー

ドストエフスキー作品の大きな特徴のひとつに、登場人物の異様なリアリティがあると思います。

埴谷雄高をはじめとして、多くの読者がそれを証言しますよね。

なぜこのような特徴が生じるのか?

ミハイル・バフ ...

社会科学の本

2020年の3月、資産バブルの崩壊やら空前絶後の量的緩和やらで為替がはげしく変動しています。

それを見てたら頭が混乱してきたので、復習もかねて佐々木融『弱い日本の強い円』(日経プレミアシリーズ)を再読しました。

リン ...

文学の本ドストエフスキー

ロシアの批評家ミハイル・バフチンの名著『ドストエフスキーの詩学』(ちくま学芸文庫)を読み返していたら、興味深い記述に遭遇。

ゲーテに時間的な性質があるのに対し、ドストエフスキーは空間的だというのです。

リンク

ゲ ...

文学の本, 洋書

The Seagullを読みました。

19世紀ロシアの文学者チェーホフの代表作『かもめ』の英訳バージョンです。

リンク

シェイクスピアのような劇作。後期のチェーホフ作品はこのような劇作が中心です。

『 ...

宗教の本キリスト教

キリスト教の福音書といえば、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4つが思い浮かぶかと思います。

しかし実はかつて、これらの他にも福音書が存在しました。

そのなかのひとつが『トマス福音書』です。

キリスト教 ...