お金分野の入門にはこの本 両学長『お金の大学』【わかりやすい】
「税金ってどんな種類があって自分はどれを払えばいいの?節税ってどんな方法があって自分はどれを使えるの?保険ってどんな種類があってどれに入っておけばいいの?」
お金にまつわるこのような基礎的な疑問に答えられる人は多くないと思 ...
内向的人間に必要なのは演技力 スーザン・ケイン『Quiet』
スーザン・ケインのQuiet The Power of Introverts in a World That Can’t Stop Talking(邦題は『内向型人間のすごい力』)を読みました。
心理学や脳医学 ...
本の読み方がわかる読書法の名著はこれ【おすすめ7冊】
読書術の本は何気に強力なアイテムです。
どうやって本を読んだらいいのか、どうやって本を選んだらいいのか、こういった技術が具体的に体得できるというのが一つ。
さらに著者の博識ぶりや熱気に煽られてモチベーションが上 ...
『本を読む本』学者レベルの読書術を身につける方法【要約】
アドラーとドーレンの『本を読む本』(講談社学術文庫)を久しぶりに再読。
発売されたのは1940年代のアメリカですが、それ以来世界各国の言語に翻訳され、延々と売れ続けている名著です。
リンク書かれているのは学術的 ...
速読は熟読する本を選ぶために行う 佐藤優『読書の技法』【要約】
元外交官にして作家の佐藤優。
彼は月に300冊の本を読むといいます。
いったいどうやって、その異常な読書量を達成しているのでしょうか?
その奥義をわかりやすく解説してくれるのがこの『読書の技法』。
セドナメソッドを習得するならこの本【基本の効果から応用テクニックまで】
ヘイル・ドゥオスキンの『人生を変える一番シンプルな方法セドナメソッド』を読みました。
この本を読むのはこれで3回目。しかも原書(The Sedona Method)でも3回ぐらい読んでいます。
一言で内容をいう ...
『多読術』千夜千冊はいかにして可能か【書評】
とにかく本をたくさん読むという人は、少なからず存在します。数百、数千どころではなく、数万冊の蔵書をもつような。
なかでも有名なのは、松岡正剛でしょうか。「千夜千冊」というウェブサイトもよく知られていますね。
そ ...
英語圏のライティングバイブル ジンサー『On Writing Well』
アメリカでライティングのバイブルとされる本には、双璧をなす2冊の本があります。
一冊はストランク&ホワイトのElements of Style。そしてもう一冊がウィリアム・ジンサーのOn Writing Wellです。
実用的な文章の書き方を知りたいならこれ 野口悠紀雄『超文章法』【書評】
文学系ではなく、実用的な文章の書き方を教えてくれる良書はないものか?
僕がおすすめしたいのが野口悠紀雄の『超文章法』(中公新書)。
この人は一流エコノミストというだけでなく、『超整理法』や『超勉強法』といったベ ...
文章が書けない人におすすめの本7冊【作文術からレポートの構成まで】
「文章を書くのが苦手。書き出すまでに時間がかかるし、書き終えるにはもっと時間がかかる。ましてや数千文字の長文を書くなんて論外」
このような悩みをお持ちの方のために、おすすめの文章術の本を紹介します。
僕も学生時 ...