読書量が増えない人のための「聞く読書」入門【オーディオブック活用完全ガイド】
「本を読みたい気持ちはある」
「でも時間がない。目も疲れる。積読ばかりが増えていく…」
そんな状態に心当たりはありませんか。
実は、読書量が伸びない最大の原因は「意欲」ではなく「形式」にあります。
なぜライプニッツは千年に一人の天才なのか【モナド・微積分・普遍記号論】
哲学史には多くの天才が登場しますが、その中でもライプニッツは特異な位置を占めています。
哲学者の坂部恵は、どこかで「カントは百年に一人の天才だが、ライプニッツは千年に一人の天才だ」と述べていました。この言葉は、誇張ともいえ ...
なぜショーペンハウアーは哲学史の「異端」であり続けるのか【全体像を解説】
ショーペンハウアーは、哲学史においてしばしば「異端」と呼ばれてきました。
体系を築きながらも大学哲学の主流からは距離を置き、進歩や理性への楽観ではなく、世界の根底にある盲目的な「意志」を見据えた思想家です。
そ ...
日本語の詩はなぜわかりにくいのか?【おすすめ詩集10選】
日本語の詩は、なぜ「わかりにくい」と感じられるのでしょうか。
意味が曖昧で、何を言っているのか掴みにくい——そう思った経験のある人は少なくないはずです。
しかし、そのわかりにくさは、表現の欠陥ではなく、日本語と ...
網野善彦は日本史をどう変えたのか【業績&おすすめ本解説】
私たちが学校で学んできた日本史像は、実はきわめて限定された視点に基づいていた。この事実を、最も鮮烈なかたちで突きつけた歴史学者が網野善彦でした。
海や川、山を生業の場とした人びと、国家や領主の支配から自由な空間、そして後醍 ...
2025年に読んだ本ベスト10&買ってよかったもの
2025年に読んだ本は約120冊。
今年は賃貸不動産経営管理士の試験を受けたこともあり、夏場はあまり本が読めませんでしたが、それにしてはけっこうな冊数いってました。
傾向としては「日本」への比重を増やしたことが ...
ギボンの『ローマ帝国衰亡史』はなぜ読まれ続けるのか?
文明はなぜ衰退し、やがて崩壊するのか。
この根源的な問いに、二百年以上前、圧倒的な知性と文章力で挑んだのがエドワード・ギボンでした。
彼の『ローマ帝国衰亡史』は、古代ローマの没落を描いた歴史書であると同時に、国 ...
マクニールを読むなら『疫病と世界史』がおすすめ
ウィリアム・マクニールは、20世紀を代表する歴史家のひとり。
日本でも彼の著作は多数文庫化されています。とくに有名なのは『世界史』ですが、実はあれは難しくて読みにくいです。
むしろ最初におすすめなのは、同じく中 ...
マクニールの世界史は何がすごいのか【初心者には難しい】
中公文庫から出ている、ウィリアム・H・マクニール(William H. McNeill)の『世界史(A World History/後に The Rise of the West)』。
僕の本棚にもありますが、これを読むの ...
最近の漫画が長すぎ&高すぎな件【全巻安く読む方法】
最近、吉川英治の『三国志』やコーエーテクモの『三國無双』をきっかけに、古代中国史に興味を持ち始めたわたくし。
「秦の始皇帝を描いた漫画『キングダム』が面白いらしい」と聞き、読んでみたくなりました。
ところが、調 ...
スイッチ2の値段が高すぎる件【任天堂の迷走?】
2025年の4月2日に任天堂の次世代機「スイッチ2」の発売日と値段が発表されました。
発売日:2025年6月5日
本体価格:49800円(海外は7万円相当なので日本だけ安い)
プロコンの値段:9980円 ...