社会科学の本

国際政治学にはユートピアニズム(理想主義)とリアリズム(現実主義)の二つの潮流があります。

そのうちリアリズムを代表する古典的作品がモーゲンソーの『国際政治 権力と平和』(岩波文庫)。出版は1948年。

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社会科学の本

1969年に創設されたノーベル経済学賞。

その受賞者64名の理論と生涯を解説した本がトーマス・カリアーの『ノーベル経済学賞で読む現代経済学』(ちくま学芸文庫)。

現代経済学の流れと全体像が一望できる良書です。

社会科学の本

「政治のこともうちょっと理解したいけど、何から始めればいいのかわからないな…。鉄板の入門書みたいなのないのかい?」

このような思いを抱えている方に向けて、おすすめの独学方法を解説したいと思います。

まずは中学高 ...

社会科学の本

「ネイション」ほど意味のつかみづらい用語もめずらしいですよね。

柄谷行人とかがよくこの語彙を使いますが、そのたびに頭が混乱します。

ネイションって何?国民なんだろうか?あるいは民族?それとも国家そのもの?

社会科学の本

ここ十数年、経済学への風当たりが日増しに強くなっています。

主流派経済学が現実をうまく説明できず、効果的な対策も打てていないからですね(とくに日本では)。

2008年の金融危機以降は、主流派の大物経済学者による ...

社会科学の本

社会学者の盛山和夫が、現代リベラリズムについて解説した良書『リベラリズムとは何か ロールズと正義の論理』。

「リベラリズムという言葉をよく耳にするけれども、漠然としたイメージしか湧かず、その言葉のしっかりした意味は実はよく ...

社会科学の本

エミール・デュルケムは19世紀フランスの社会学者。

社会学という学問を成立させた創始者のひとりであり、ドイツのマックス・ウェーバーとならび理論社会学の二枚看板と呼ばれることもあります。

ウェーバーが個人の内面活 ...

社会科学の本ヘーゲル

「市民社会という概念についてわかりやすく説明してください」

こう問われて答えられる人はほぼいないはずです(私には無理)。これが無理難題になるほどの複雑な歴史と、奥深い意味合いをこの概念は秘めているからです。

こ ...

社会科学の本

社会学で読んでおくべき本はどれなのでしょうか?

僕が小説以外の本を読み始めたとき、最初に興味をもったのは社会学でした(今は哲学とか宗教みたいなのばかり読んでますが)。それ以来、このジャンルはかなりの冊数を読んだと思います。 ...

社会科学の本

なぜ友人関係はこんなに大変で疲れるのか?どんな距離感覚で接するのが正解なのか?

こうした若い世代からの問いかけに一つの指針を与えたベストセラーが『友だち幻想』(ちくまプリマー新書)です。著者は社会学者の菅野仁。ジンメルの研 ...