哲学の本, 歴史の本, 社会科学の本柄谷行人

柄谷行人の『憲法の無意識』(岩波新書)を読みました。

憲法9条は外部から強制的に与えられた、だからこそそれは日本人の精神の深くに定着したのだ。

このような逆説的な事態を、フロイトの精神分析理論を援用して解説した ...

社会科学の本

『社会学はどこから来てどこへ行くのか』を読んでみました。

岸政彦と北田暁大のふたりを中心に、4人の社会学者たちが対談を繰り広げる本です。

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何を話しているのか?おもに社会学のアイデンティティについてです。

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ちくま学芸文庫といえば、哲学から社会科学、はては数学や自然科学にいたるまで様々な名作を文庫化してくれる、仏のようなシリーズ。

現代に近い作品ラインアップでは、岩波文庫を質量ともに大きく凌駕しているといっても過言ではないでし ...

まとめ記事, 哲学の本, 宗教の本, 文学の本, 歴史の本, 社会科学の本キリスト教, ディケンズ, ハイデガー, 仏教

今ではそこらじゅうで見かける文庫という形態。

これを日本で最初に実現したのが岩波文庫です。ちなみにモデルはドイツのレクラム文庫。

背表紙の色によって次のように種類がわかれています。

・青 哲学などの ...

社会科学の本

岩波新書の『シュンペーター』を読みました。かれこれ15年近く積ん読されていた本。

このあいだ読んだ宇野重規の『民主主義とは何か』(講談社現代新書)でシュンペーターの民主主義論が紹介されていて、そこでシュンペーターの思想に興 ...

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文庫なのか新書なのかわからない微妙なサイズ。ラインナップはややマニアックながらも非常に充実。それが平凡社ライブラリーです。

2014年あたりから紙質が変わり、本の重量が軽くなりました。以前はずっしりと重かったのですが、今の ...

社会科学の本

イアン・ブレマーの『Gゼロ後の世界 主導国なき時代の勝者はだれか』を今更ながら読んでみました。

2011年の本ですが今でもぜんぜん有効。現在の国際社会の置かれた文脈を完璧につかむことができます。もっと早く読んでおけばよかっ ...

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講談社現代新書といえば新書界における四天王の一角と(僕によって)呼ばれています。

岩波新書、中公新書、ちくま新書、そして講談社現代新書ですね。新書で知識をつけたいなら、まずこのあたりから選んでおけば間違いなし。

社会科学の本

中根千枝『タテ社会の人間関係 単一社会の理論』を再読。講談社現代新書を代表する名著の一冊です。

社会人類学の方法を使い、日本社会の構造を浮き彫りにします。

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タイトルからしてなんか具体的な話が書かれてそうな ...

社会科学の本

マックス・ウェーバー以降で最大の政治思想家といえば誰か?

現在ではカール・シュミットがそれだというのが定説になりつつあるそうです。

この流れが影響しているのか、ついに新書でシュミットの入門書が登場。蔭山宏の『カ ...