哲学の本洋書

バートランド・ラッセルはおそらく二十世紀でいちばん頭のいい人間のひとり。世紀を代表する数学者であり哲学者でもあります。

そのラッセルが一般大衆向けに書いた哲学史がこのThe History of Western Philo ...

文学の本洋書

19世紀イギリスを代表する文豪ディケンズの自伝的作品『デイヴィッド・コパフィールド』。

モームが世界十大小説のひとつに数える作品でもあります。

僕は最初に岩波文庫版で読み、とんでもなく面白かったのですぐに原書で ...

雑記ゲーム

世界でもっとも人気のあるオンラインRPGといえばファイナルファンタジー14(2021年現在)。

このFF14、12以降のFFのなかでは圧倒的な好評を博しており、発売から8年たった今でも新規プレイヤーが続々と流入し全盛期を更 ...

文学の本

ミルトンの『失楽園』(パラダイスロスト)。

英国においてシェイクスピアと双璧をなすともいわれる詩人の最高傑作です。英文学を代表する一作でもあります。

反逆の大天使サタンと神との戦い、そしてその帰結としてのアダム ...

哲学の本

アリストテレスの『形而上学』。全学問の祖アリストテレスの哲学的代表作とされる本です。

これはいったい何を主張した本なのでしょうか?実は、何をメインに主張しているのかいまいちよくわかってないというのが実情です。

...

雑記ゲーム

「やたらFF14の評判いいし興味ある。でもMMOだからなあ…ゲームで他人と関わりたくない。どこまでソロでできるもんなの?」

このような趣向をもつユーザーは少なくないと思います。FF14やってみたいけど、もうとにかく他人と関 ...

哲学の本

西洋哲学史をテーマにした本はあれこれ出ていますが、そのなかでもとりわけ古く、長いことロングセラーになっている古典があります。

19世紀ドイツの哲学者シュヴェーグラーの『西洋哲学史』(岩波文庫)がそれ。

原書の発 ...

哲学の本

西ヨーロッパ史上最大の知的革命はなにか?

ニュートン物理学か、それともダーウィンの進化論か。

いやむしろアリストテレスの再発見がそれだ。こう述べるのは『中世の覚醒 アリストテレス再発見から知の革命へ』の著者、リ ...

読書まとめ記事, 文庫おすすめ

講談社学術文庫といえば岩波文庫、ちくま学芸文庫と並ぶ3大学術系文庫のひとつ(僕が勝手にそう呼んでいるだけですが)。良書がわんさかあります。

どれを読むべきか?

以下、僕が読んだことのある良書のなかから、特におす ...

歴史の本まとめ記事

「なんか急に世界史の勉強がしたくなってきたんだけど、わかりやすい本とかってある?かといって質の低いのは嫌なんだけど…」

このページでは以上のような問いかけにお答えしたいと思います。

実は僕も大人になってからにわ ...