宗教の本

幻想的な風景

モーゼスの霊訓、シルバーバーチの霊訓と並び、英国3大霊訓に数えられるのがこの『ベールの彼方の生活』。

著者(というか自動書記の媒体)であるジョージ・ヴェール・オーウェン(オーエンと表記されることもある)は英国国教会の聖職者 ...

英語学習洋書,良書まとめ記事

洋書を抱える女性

初級編に続き、今度は中級者向けの洋書をおすすめしていきます。

初心者がいきなり読むのは無理がありそう、けれども上級者用というには易しすぎる。そういうレベルの洋書を集めました。

中級ステージは候補が多くなるので、 ...

文学の本

4冊の洋書(ドストエフスキー)

ドストエフスキーを英訳で読み返す予定だと先日言いましたが、その英訳バージョンがこれ。

The Brothers Karamazov(カラマーゾフの兄弟)、Crime and Punishment(罪と罰)、Demon(悪霊 ...

雑記ゲーム

PS4のコントローラで遊ぶ手

2018年に発売されるやいなや世界中で火が付き今や2000万本の売上を誇るモンスターハンターワールド。

そして2019年に発売された大型DLCのアイスボーン。

どちらもいまだに盛況。

でも僕の場合、 ...

哲学の本

ソクラテス

岩波ジュニア新書を代表する名作のひとつ『ヨーロッパ思想史』。

著者の岩田靖夫は古代ギリシア哲学を専門とする大物です。彼が10代の学生向けに書き下ろした新書がこの本。

岩波ジュニア新書といえば遅塚忠躬の『フランス ...

雑記音楽

音符と踊るシルエット

日本の伝説的ロックバンドXJAPANの名曲で打線を組んでみました。

僕は歳とともに洋楽ばかり聴く人間になったのですが、なぜか今でもXだけは聴きます。

なお選曲は完全に個人的な好みなので悪しからず。

1 S ...

英語学習

アルファベット

『中学版 速読英単語』(Z会)をひと通り終えました。

なぜ中学生用のテキストを今更やるのか?

瞬間英作文のテキストとして使うためです。

瞬間英作文は森沢洋介が考案したトレーニング法。かんたんな英文を ...

英語学習洋書,良書まとめ記事

本屋にいる女性

ぼくが洋書を読みはじめたのは2009年の夏でした。

それから今までに読んだ洋書は250冊くらい。ジャンルは小説、伝記、哲学、経済、政治、自己啓発書などさまざまです。

この記事では、洋書を読みはじめた過去の自分に ...

哲学の本良書まとめ記事

本と明かり

日本を代表する批評家(哲学者みたいなもの)、柄谷行人のおすすめ本を紹介します。

日本を代表するというよりも、突然変異的な個体と見なしたほうが適切かも。良い意味で日本から浮いた天才です。ちなみに東浩紀の師匠的存在でもあります ...

宗教の本

浜辺で読む洋書

アラン・カルデック(1804-1869)は、19世紀のフランスで活動したスピリチュアリスト。スピリティズムの創始者として知られます。

代表作は『霊の書』、『霊媒の書』、『天国と地獄』など。『霊の書』は世界三大霊訓のひとつと ...