『聖書の読み方』なぜ聖書はあんなに読みにくいのか
大貫隆の『聖書の読み方』(岩波新書)。
聖書がいかに読みづらい書物であるかを、これでもかと解説した本です。
そしてその事実を踏まえた上で、著者なりの聖書の読み方を読者にアドバイスしていく、という構成になっていま ...
なぜグーグル検索は劣化したのか【たぶん理由はこの2つ】
最近、グーグルで検索した結果うんざりする気分になることが増えました。
浅い情報しかのってない大手サイトが上位を独占したり、誰にも刺さらないようなセールスマントークばかりを聞かされたり。
なんというか、役所の窓口 ...
実存主義の震源地 ドストエフスキー『地下室の手記』【書評】
ドストエフスキーの『地下室の手記』(光文社古典新訳文庫)を読みました。
今回で3回目。最初に光文社バージョンで読み、次に新潮文庫の江川訳、それから今回また光文社の新訳で読み直したかたち。
この本に関しては光文社 ...
オーウェンの名著『ベールの彼方の生活』を読んでみた【内容紹介】
モーゼスの霊訓、シルバーバーチの霊訓と並び、英国3大霊訓に数えられるのがこの『ベールの彼方の生活』。
著者(というか自動書記の媒体)であるジョージ・ヴェール・オーウェン(オーエンと表記されることもある)は英国国教会の聖職者 ...
洋書を250冊読んだ僕がおすすめする名作10選【中級者向け】
初級編に続き、今度は中級者向けの洋書をおすすめしていきます。
初心者がいきなり読むのは無理がありそう、けれども上級者用というには易しすぎる。そういうレベルの洋書を集めました。
中級ステージは候補が多くなるので、 ...
『ドストエフスキーとカント』カラマーゾフと純粋理性批判
ゴロソフケルの『ドストエフスキーとカント』(みすず書房)を読みました。
カントの『純粋理性批判』をカギにして『カラマーゾフの兄弟』を読み解く物珍しいこころみ。
けっこう有名な本だそうです。
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ドストエフスキーを英訳で読むならこのバージョンがおすすめ
ドストエフスキーを英訳で読み返す予定だと先日言いましたが、その英訳バージョンがこれ。
The Brothers Karamazov(カラマーゾフの兄弟)、Crime and Punishment(罪と罰)、Demon(悪霊 ...
【モンハン】アイスボーンが最強のスルメゲーだった件【最高傑作】
2018年に発売されるやいなや世界中で火が付き今や2000万本の売上を誇るモンスターハンターワールド。
そして2019年に発売された大型DLCのアイスボーン。
どちらもいまだに盛況。
でも僕の場合、 ...
西洋思想の根源はギリシア哲学とヘブライ宗教『ヨーロッパ思想入門』
岩波ジュニア新書を代表する名作のひとつ『ヨーロッパ思想史』。
著者の岩田靖夫は古代ギリシア哲学を専門とする大物です。彼が10代の学生向けに書き下ろした新書がこの本。
岩波ジュニア新書といえば遅塚忠躬の『フランス ...
XJAPANの名曲で打線組んでみた【バラードから高速メタルまで】
日本の伝説的ロックバンドXJAPANの名曲で打線を組んでみました。
僕は歳とともに洋楽ばかり聴く人間になったのですが、なぜか今でもXだけは聴きます。
なお選曲は完全に個人的な好みなので悪しからず。
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