ドストエフスキー論のおすすめ本はこれ【伝記から解説本まで7冊】
ドストエフスキーほど絶大な影響力をもつ文学者はまれですよね。
ですから他の文学者や思想家が彼に関して論じた書籍もまた星の数ほど出版されています。
伝記、評論、アカデミックな研究書、などなど。
ドスト ...
スマブラSPが苦行ゲーだった件【ソロモードとオンラインは回避推奨】
モンハンライズに備えて、今更スイッチを購入しました。今はPSにも特にやりたいソフトがないし、つなぎとしてスマブラをやってみるかと思いソフトも購入。
僕は一応64世代なのですが、スマブラはやったことなかったんですよね(マリオ ...
読書のアウトプットはこの方法がおすすめ【4つの選択肢】
アウトプットによって、読書の効果が劇的に上がる。
これはもはや周知の事実といってもいいでしょう。あらゆる研究成果がアウトプットの効果を裏付けしています。
樺沢紫苑のベストセラー『アウトプット大全』では、自己成長 ...
科学哲学に楽しく入門できる名著『科学哲学の冒険』
「科学とは何か?」
この問いに明確な答えを出せる人は少ないでしょう。僕たちは日々、科学の恩恵を受けていますが、その理論や方法論の背後にある哲学について考えることはあまりありません。
しかし、科学の本質を理解する ...
ちくま学芸文庫ならこれを読んでおけ【おすすめ名作13冊】
ちくま学芸文庫といえば、哲学から社会科学、はては数学や自然科学にいたるまで様々な名作を文庫化してくれる、仏のようなシリーズ。
現代に近い作品ラインアップでは、岩波文庫を質量ともに大きく凌駕しているといっても過言ではないでし ...
科学史入門にはこれ『人類が知っていることすべての短い歴史』
「科学の歴史をざっくり網羅的に理解したい」
このような要求に応えてくれる最良の本が、ビル・ブライソンの『人類が知っていることすべての短い歴史』(新潮文庫)です。
ビル・ブライソンは紀行記で有名なイギリスの売れっ ...
岩波文庫ならこれを読んでおけ【おすすめの名作11冊】
今ではそこらじゅうで見かける文庫という形態。
これを日本で最初に実現したのが岩波文庫です。ちなみにモデルはドイツのレクラム文庫。
背表紙の色によって次のように種類がわかれています。
・青 哲学などの ...
『シュンペーター』資本主義は死に世界は社会主義化する
シュンペーターといえば創造的破壊(イノベーション)が資本主義のコアにあると指摘したことで知られる超大物経済学者。
伊東光晴・根井雅弘『シュンペーター』(岩波新書)は、そのシュンペーターを解説した貴重な入門書です。かれこれ1 ...
【間違った瞑想をしないために】初心者におすすめのアイテム6選【本からアプリまで】
「瞑想に興味はあるけれど、何から始めればいいのかわからない」
「試してみたけど、うまくできなかった」
そんな方も多いのではないでしょうか?
瞑想は、ストレス軽減や集中力向上、自己理解を深めるための強力な ...
平凡社ライブラリーならこれを読んでおけ【おすすめ11冊】
文庫なのか新書なのかわからない微妙なサイズ。ラインナップはややマニアックながらも非常に充実。
それが平凡社ライブラリー。
2014年あたりから紙質が変わり、本の重量が軽くなりました。以前はずっしりと重かったので ...