シェイクスピアのリア王はどう読まれてきたか【解釈の歴史】
シェイクスピア四大悲劇の一角にして、最高傑作候補にも名前が挙がる『リア王』。
善人が救われず、悪が必ずしも罰されないこの作品は、時に「暗すぎる悲劇」として拒絶され、時に「人類最高の悲劇」として称賛されてきました。
XJAPANのTearsの歌詞を和訳してみた【死者への鎮魂歌】
XJAPANにTearsという名曲があります。
1993年に発売されたバラード。
元々は1992年の紅白歌合戦のテーマ曲として作曲されたものですが、ギタリストHideの要望に応えてYoshikiがバンド向けにア ...
やらなきゃ損するPS4のRPGはこれ【おすすめ神ゲー13作】
2020年11月、PS5が発売されました。そろそろPS4の時代も終わりです。
PS4はワールドワイドで1億2千万台を売り上げ、PS2に次ぐ記録を樹立。こんなに成功すると予測していた人は一人もいないんじゃないでしょうか?
ヒュームは保守主義の先駆 仲正昌樹『精神論抜きの保守主義』
エドモンド・バークに端を発する保守主義は、単なる精神論ではなく、伝統的に形成された制度(法・政治・経済のシステム)を論じる傾向があります。
この制度論としての保守主義に光を当てた解説書が、仲正昌樹の『精神論抜きの保守主義』 ...
大人が学生時代の勉強を効率よくやり直す方法【動画活用がカギ】
「学生時代の勉強をほぼ忘れてしまったけど、もう一度やり直したい。でも教科書を開くのは大変すぎる…」
どうすれば効果的な復習ができるのでしょうか?
とっておきの方法を見つけたので紹介します。
先日TO ...
フィヒテとシェリングをわかりやすく解説『カントからヘーゲルへ』
岩崎武雄の『カントからヘーゲルへ』を久々に読了。
日本のカント研究界を支配した岩崎が、ドイツ観念論を語る本です。異常な切れ味は本書でも健在。
リンクフィヒテとシェリングの後期思想を解説している点が特徴ですね。普 ...
講談社現代新書ならこれを読んでおけ【おすすめの名作12冊】
講談社現代新書といえば新書界における四天王の一角と(僕によって)呼ばれています。
岩波新書、中公新書、ちくま新書、そして講談社現代新書ですね。新書で知識をつけたいなら、まずこのあたりから選んでおけば間違いなし。
マックス・テグマークの数学的宇宙論とは何か【わかりやすく解説】
マックス・テグマーク(Max Tegmark)は、物理学者・宇宙論者ですが、数学者的な発想を極限まで押し進めた人物として知られています。
彼の『数学的な宇宙(Our Mathematical Universe)』で提示され ...
カントの『判断力批判』をわかりやすく解説【純粋理性批判と実践理性批判の接続】
カントの三批判書といえば『純粋理性批判』、『実践理性批判』、そして『判断力批判』です。
『純粋理性批判』と『実践理性批判』はある程度どういう話をしているのかつかめても、『判断力批判』になると何をやっているのかさえよくわから ...
超ひも理論とループ理論の違いとは? ロヴェッリの『すごい物理学講義』を解説
相対性理論と量子力学を統合しようとすると、エラーが発生してしまう。どうすれば両者を兼ね備えた統一理論が作れるのか?
これが現代理論物理学の最大の課題といわれてきました。
そしてその解決を試みる量子重力理論のうち ...