哲学の本

國分功一郎のベストセラー『暇と退屈の倫理学』。

人間は暇や退屈とどう向き合って生きるべきなのか?

これが本書のテーマです。

本書は「倫理学」ですから「~すべき」という主張が出てきます。これがたとえば「退屈 ...