哲学の本カント

西洋哲学の巨人カント。その文章の難しさでも世界最凶クラスです。わかりやすい解説書はないものか?

僕が知る限りでもっともわかりやすいカント入門書は、黒崎政男の『カント「純粋理性批判」入門』(講談社選書メチエ)です。今回久しぶ ...

哲学の本カント

18世紀ドイツの大哲学者イマヌエル・カント。

「すべての哲学はカントに流れ込み、すべての哲学はカントから流れ出す」と言われるように、哲学を学ぶのなら避けては通れない存在です。

カントの主著といえば『純粋理性批判 ...

哲学の本まとめ記事, 洋書

「哲学の本を洋書で読んでみようかな」。そんな勇敢な読書家のあなたに、おすすめの哲学系洋書を紹介します。

哲学の洋書は精読のトレーニングに最適です。

また、日本語訳バージョンの質によっては、原書を読んだほうがスム ...

哲学の本まとめ記事, ヘーゲル, 柄谷行人

哲学書に興味のある人向けに、読みやすい古典を紹介します。

入門書とかじゃなくて、すべて古典です。ガチガチの哲学書ですね。哲学書だからといってかならずしも難解な文体で書かれているわけじゃないんです。

異常な文体で ...

哲学の本

プラトンは哲学者が国を統治する哲人王国を理想の政治システムとしました。

それに近い唯一の例が、ローマ帝国のマルクス・アウレリウス・アントニヌスの治世。マルクス・アウレリウスはパクス・ロマーナを代表する五賢帝の一人です。

哲学の本

古代から中世にかけての西洋哲学史を、おそろしい密度と簡潔さでまとめあげた良書がこれ。クラウス・リーゼンフーバーの『西洋古代・中世哲学史』(平凡社ライブラリー)です。

長いこと積ん読されていましたが、ラッセルのHistory ...

哲学の本

鎌倉時代の仏教と並び、日本思想史上のピークのひとつをなす戦前の京都学派。

菅原潤の『京都学派』(講談社現代新書)は、その京都学派の歴史を解説してくれる希少な新書です。

その前史から成立、全盛期、GHQによる公職 ...

哲学の本まとめ記事

哲学の入門者には、最初に哲学史の本を読むことをおすすめします。

まず全体の流れを見渡して、それから個別の分野に入っていく。そうすると理解がスムーズになる。どの分野の勉強でもよくこう言われますよね。

哲学でもそれ ...

哲学の本

バートランド・ラッセルいわく、ヒュームは哲学におけるひとつのデッドエンド(到達点・行き止まり)ということです。

ロックやバークリーの経験論を行き着くところまで行き着かせ、それを内側から爆破してしまった思想家。その極端な懐疑 ...

哲学の本

17世紀を代表する哲学者のひとりスピノザ。

存在するすべてが神であるとする汎神論で有名な、オランダの思想家です。

そこまでメジャーな哲学者ではないため、彼の哲学をわかりやすく紹介した本は少ないのが実情。 ...