読書ブログの作り方をわかりやすく解説【ワードプレスで収益化】

「読書ブログを始めたいんだけど何から手をつければいいんだろう?できれば収益化もしたいし無料ブログじゃ駄目だよね…」

このような疑問にお答えしたいと思います。

読書を趣味にしている人とブログの相性は抜群です。ブログ運営ってだれにでも簡単にすすめられるものではないのですが、読書家に対してならためらうことなく背中を押せます。

そして読書ブログを始めるのであれば、企業の無料または有料ブログではなく、「ワードプレス」を使うのがおすすめ。検索順位の上昇率がまったく違ってきますし、広告もいろいろな種類を使えて収益化に向いているからです。

今のワードプレスはだれでも簡単に使えるので安心してください。コーディングとかの知識はまったく必要なし。変な記号を読む必要はありません。

以下、ワードプレスを導入して記事を書き始めるまでのステップを、わかりやすく解説していきたいと思います。

読書家とブログ運営の相性がいい理由

読書家とブログの相性は抜群です。すぐに思いつくだけでも、次のような利点があります。

・日々インプットしているからネタが尽きない
・文章が上手くなる
・アウトプットでインプットの質が向上
・自分の成長を振り返られる
・読者と交流できる&フィードバックをもらえる
・読書家ならブログ運営初期の虚無期間を簡単に乗り切れる
・収益化で本代回収→本を買う→アウトプット→本代回収の無限好循環へ

もっとも大きいのは、読書家ならブログの継続が容易だということ。

ブログを始めたひとは8割が最初の3ヶ月で投げ出すといわれています。なぜそうなるかというと、初期はアクセスが来ないからです。

ブログが軌道に乗るには3ヶ月~半年はかかるんです。その虚無期間を耐えきれず記事の更新をやめてしまう人がほとんどなんですね。

しかし読書家ならこのトラップを容易に回避できます。

ブログを始める前から、息をするようにインプットとアウトプットをしているからです。

アウトプットに慣れていない場合でも、読書家はそもそものインプット量が多いですから、アウトプットを始めた途端、一般人とは比べ物にならないスピードで伸びていきます。

特別な努力をしている感覚すらなく、人が来ない初期の段階でも、コツコツ記事を書きためていけるのが読書家。

だから読書家とブログの相性はよく、読書家にブログ運営をおすすめするのも気軽にできるんです。

 

ワードプレスとは何か?

ノートパソコンを使う女性会社員

ワードプレスはウェブサイトやブログを作るためのツール。基盤みたいなものです。ワードプレスを使えば、だれでも自分自身のサイトをもつことができます。

たとえば企業が運営するブログサービスでブログを作ると、そのブログはあくまでも企業に依存するかたちになります。

その企業が急に「ブログサービスの提供やめます」とか言い出したら、自分のブログもなくなってしまいます(わりとよくある)。

しかしワードプレスを使って作成したブログは完全に自分のものなので、そのような心配はないんです。

プログラムの知識がなくても簡単にサイトをカスタマイズすることも可能。まったくプログラミングコードを読むことなく、いろいろなデザインに変更できるんですね。

この便利さゆえ、ワードプレスはもうだいぶ長いことシェア1位を維持しています。現在では全世界のウェブサイトのうち43%がワードプレスで運営されています。

 

無料ブログよりもワードプレスがおすすめな理由

なぜ無料ブログよりもワードプレスがおすすめなのか?

大きな理由は次の3つ。

・検索順位が上がりやすいから
・色んな広告を貼れるから
・自由にデザインをカスタマイズできるから

みなさんがなんらかのワードで検索してみた結果、無料ブログが上位に表示されていることってほぼないと思います。たとえばライブドアブログとか、アメブロとか、はてなブログとかですね。

むしろほとんどがワードプレスで作られた独自サイトでしょう。

無料ブログとワードプレスでは、検索順位の上がり方がぜんぜん違ってくるんですよね。無料ブログでワードプレスに勝負を挑むのは無謀です。

 

色んな広告を貼れるのもワードプレスの長所です。

たとえばクリック型のグーグルアドセンスは無料ブログだと使えません。それなのに企業側がかってに広告をベタベタ貼りつけてきたりして、しかもその広告がクリックされたことで生じる利益は自分ではなく企業に入ります。

企業が運営するブログサービスでも、有料バージョンにすれば使える広告の種類が増えたりはします。しかしどうせ有料で使うのであればなおさらワードプレスのほうがお得ですよね。

 

デザインを自由にカスタマイズできるのもワードプレスの強みです。

重要ポイントを枠で囲ったり、吹き出しでキャラクターに会話させたり、そういうことが簡単にできます。

 

さてワードプレスを使うことが決まったら、最初にサーバーとドメインとテーマを決める必要があります。

無駄に専門用語が多いのがIT関連ですが、内容は簡単なので心配無用です。

 

手順1 サーバーを決めよう

サーバーとはなんでしょうか?

ウェブサイトやブログは、世界中のひとがインターネットを通じてアクセスできる情報です。その情報を保存しておく場所が必要ですよね。それが「サーバー」です。

サーバーは大元となる巨大なコンピューターみたいなもので、膨大なデータやファイルが保存してあります。ワードプレスの場合、ウェブサイトやブログの文章や画像、動画などのデータがサーバーに保存されます。

サーバーは24時間365日稼働し(まれにメンテナンス期間はある)、インターネットに接続されています。このおかげで、誰でも世界中からアクセスしてブログを見ることができるんですね。

具体例を挙げると、サーバーは家の中にある本棚のようなものと考えることもできます。本棚にはたくさんの本が収納されていますよね。そしてだれでも本を選んで読むことができます。ブログはサーバーという本棚に収納されている本みたいなものです。

とくに人気のある有名サーバーはこの3つ



サーバーといってもこれを提供している企業はいろいろあります。どこのサーバーを使えばいいのでしょうか?

人気があるのは次の3つです。

・エックスサーバー(おすすめ)
・ロリポップ
・コノハウィング

とくにエックスサーバーがおすすめです。

エックスサーバーはサーバー界の最大手。初心者はここを使っておけばいいと言われる有名なサーバーです。僕もここを使っています。

おもな利点は次の通り。

・サイトが見やすくわかりやすい
・簡単インストール機能が強力。初心者でもボタンをポチポチするだけですぐにワードプレスを実装できます
・毎日自動でバックアップを取ってくれているので、万一のアクシデントが起こっても平気
・初期費用が0円
・10日間の無料体験期間あり
・独自ドメイン(あとで説明します)が永久に無料
・エックスドメイン(後述します)を使えばドメインの管理が簡単

公式サイト→ブログを始めるなら国内シェアNo.1のエックスサーバー

ロリポップは安さが魅力です。

何がなんでも安さを追求するという人はここでもいいかも。

公式サイト→月額99円から。WordPressも簡単にインストールできるレンタルサーバー

コノハウィングは速度が売り。

とはいえ値段が高いですし、個人の読書ブログなら別にそこまで高度な仕様は必要ないので、考慮から外してよいかと思います。

 

エックスサーバーはスタンダード、プレミアム、ビジネスの3つのコースがあります。

一番安いスタンダード(月額990円~)で十分です。これでも十分すぎるほど大容量なので。

年額にすると1万2千円ほど。適切に運営される読書ブログの場合、1年もすれば、この額は1~2ヶ月で回収できるようになります。

 

手順2 ドメインを決めよう

ブログの「ドメイン」とは、インターネット上での住所のようなものです。

みなさんが住んでいる家には、それぞれ住所がありますよね。この住所を使って、友達や宅配便などが家にたどり着くことができます。

ブログのドメインも同じようなもの。インターネット上では、「www.example.com」といった形で表されます。ここで「example.com」がドメインです。

ドメインの文字列は自由に設定可能。ただし他の人が使っているドメインを重複して取得することはできません。各ドメインは世界にひとつだけです。

たとえばこのブログだったらドメインはeigo-books.comです(英語と本のことを書くからという安直な理由)。

ドメインは一度決めると後から変更できないので注意してください。

いや変更はできるのですが、変更するとそのサイトの評価がすべて吹っ飛んでデビューしたての新人に戻ってしまいますから、実質変更できないのと同じなんです。

ドメイン取得ならエックスドメインがおすすめ

さてサーバーと同じくドメインを提供する会社にもいろいろあります。どこでドメインを買えばいいのでしょうか?

エックスサーバーが提供するエックスドメインがおすすめです。

エックスサーバーを利用していれば、1つ目のドメインは永久に無料となります。まあ年額1200円ぐらいなので、ささやかなものではありますが。

それより重要なのは、管理が楽になるという点です。

サーバーとドメインを別会社にわけると管理が大変なんですよ。紐づけ作業がうんたらかんたらで。

場合によっては地獄のめんどくささに発展します(後からドメインを引っ越ししたくなったなど)。僕は今のドメインを後からエックスサーバーに引っ越したのですが、そのときのめんどくささは異常でした。

ちょっとぐらい料金で損してもいいから、サーバーとドメインはひとつのサービス内で完結させるべきだと思います。

エックスサーバーとエックスドメインにすれば、サーバーとドメインを紐づけるだのなんだのの作業も必要なし。駅で電車の切符を買うのと同じようなノリですべて完結します。

 

手順3 テーマを決めよう

次にワードプレスの「テーマ」を決めます。

テーマというのはデザインとか型の一式セットみたいなもの。

無料のものから有料のものまでいろいろあって、ユーザーはテーマを取得することですでに完成されたデザイン・型を使えるようになります。もちろんそこから自由にカスタマイズ可能。

テーマはワードプレスの設定画面からかんたんに実装することができます。

ではどのテーマがおすすめなのか?

はっきり言って無料テーマでいいと思います。

とくにCocoonがおすすめ。無料テーマにも色々ありますが、個人ブログと相性がいいのはこれです。

ちなみに僕のこのブログはルクセリタスという無料テーマを使っています。これも評価が高いですが、ちょっとシンプルすぎるきらいはあります。

Cocoonのほうが色々とカスタマイズできて面白いと思います。

 

手順4 広告を貼れるように設定しよう(ASPに登録)

次に広告を貼れるように手続きをすませます。

「ASP」に登録することが必要です。

ASPは企業とブロガーの仲介役みたいな感じ。ASPで広告リンクを取得し、それをブログに貼るという流れです。

読書ブログの場合、「もしもアフィリエイト」が一番重要です。Amazonおよび楽天とここを経由して携しましょう。

アマゾンや楽天で取り扱っている本を紹介するときは、すべてここから広告リンクを取得します。

アマゾンと直接提携しようとすると審査が厳しいですが(アマゾンアソシエイトというやつ)、もしもアフィリエイトを経由すれば楽に提携できます。しかも体感的にはアソシエイトよりもしもアフィリエイトのリンクのほうが売れます。

もしもアフィリエイトの公式サイトはこちら

 

あとはA8netおよびバリューコマースと提携しておけば万全でしょう。

A8netはASP界の最大手。だいたいの広告はここで揃います。

A8.netの申し込みページはこちら

バリューコマースは動画配信サービスとかの広告が豊富です。本と一緒に動画を宣伝したいときに便利。

バリューコマースの公式サイトはこちら

 

グーグルアドセンスはブログ開始から半年後に申請でOK

半年ほどしたらグーグルアドセンスを導入します。

アドセンスは自動で表示されるクリック型の広告。ASPで取得した広告はユーザーがリンクから商品を購入することで収益が発生しますが、アドセンスは広告がクリックされるだけで報酬がもらえます。

アドセンスの申請は最初のうちは考えなくてもいいです。審査がけっこう厳しいので、申し込んでも落とされます。仮に通ったとしても、アクセスの少ない初期のうちはアドセンス広告のメリットはほぼありません。

3ヶ月~半年ほどすると記事の数も増え、PVも増えてくると思います。このタイミングでアドセンスに申請するのがよいでしょう。

広告の種類は自動広告におまかせしておけばOKです。ただしあまりにもユーザーに不利益なもの(巨大な全画面広告など)はオフにしたほうがいいです。

 

SNSとブログを連携させる(必須ではない)

ツイッターやインスタグラム、あるいは動画をやっている人ならYoutube。これらとブログを連携させて相乗効果を発揮させるのも王道です。

・ツイッターやインスタにブログ記事を流してそこから集客
・Youtubeの概要欄にブログ記事のリンクを貼ってそこから集客
・逆にブログからツイッターやインスタのアカウントに誘導し登録してもらう
・ブログからYoutubeに誘導し動画を再生してもらう

とはいえ、これは別に必須ではないです。得意不得意が派手にわかれるエリアなので、無理してやる必要はないです。

ちなみに僕はぜんぜんSNSを活用してません。

自分にどのくらい向いているのか確かめるためにちょっと囓ってみるのはおすすめです。

 

稼げる読書ブログの書き方

これでもうブログの下準備は整いました。あとは記事を書いていくだけです。

読書ブログである程度の収益を得るにはコツがいります。

よほどの才能にめぐまれた人でなければ、直観的に書き殴りまくってるだけでどんどんアクセスが伸びていく、ということは起こりません。

逆にいえば、従うべき形式を意識すればだれでも伸びるということでもあります。

・ジャンルはなるべく特化させる
・毎日更新はしなくていい
・記事はむやみに増やさなくていい
・短い記事はブログ以外に書く
・見出しとタイトルは重要
・構成はAIを利用する
・客観的な情報だけじゃ駄目
・年1のリライトは必要

くわしくは以下のnote記事を参考にしてみてください。

 

まとめ

木

以上、ワードプレスで読書ブログを始める方法についての解説でした。最期に整理しておきます。

・ワードプレスはブログを作るための基盤となるツールのこと。

・無料ブログよりもワードプレスがおすすめ。その理由は次の3つ。

1.検索順位が上がりやすいから
2.色んな広告を貼れるから
3.自由にデザインをカスタマイズできるから

 

・ワードプレス開設の流れは以下の通り。

【手順1】まずサーバーを決める

サーバーはエックスサーバーがおすすめ

・公式サイト→ブログを始めるなら国内シェアNo.1のエックスサーバー

【手順2】ドメインを決める

ドメインはエックスサーバーが提供するエックスドメインで取得。サーバーとドメインは同一の会社で一括管理するのが楽。

【手順3】ワードプレステーマを決める

テーマは無料でOK。個人ブログならCocoonがおすすめ。

【手順4】ASPに登録して広告リンクを取得できるようにする

読書ブログなら「もしもアフィリエイト」が最重要。あとはA8netとバリューコマースに登録しておけば万全。

もしもアフィリエイトの公式サイトはこちら

A8.netの申し込みページはこちら

バリューコマースの公式サイトはこちら

ブログの運営方針や記事の書き方については以下のnote記事で解説しています。

読書

Posted by chaco