英語学習

洋書を読んでいくには、高校レベルの英文法と豊富な語彙力が必要になります。

しかしそれだけだと、次のような悩みが発生するかもしれません。

「たしかに簡単な洋書なら読めるようになってきたけど、ちょっと難しいのになる ...

文学の本

小野不由美の『魔性の子』(新潮文庫)を読みました。

読むのは7年ぶり。これで3回目です。もっとちびちび読みすすめる予定でしたが、読み始めてみるとやはり引き込まれ、後半の200ページは一気読み。

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この本、十 ...

文学の本洋書

マイケル・クライトンのThe Lost World(ロスト・ワールド)を読みました。

あのジュラシックパークの続編です。この2冊は90年代SFの最高傑作ともいわれる名作。

ちなみに著者のマイケル・クライトンはテ ...

英語学習

「翻訳の仕事をしてみたいけど、なにから手をつければいいんだろう?翻訳学校に通う余裕もないし、できれば自分一人で精進していきたい」

このような人には、まずアメリアへの登録をおすすめします。

アメリアはフェローアカ ...

哲学の本

柄谷行人の『帝国の構造』(青土社)を読みました。

久々に柄谷行人の頭の良さが炸裂している気がしました。『トランスクリティーク』以降の仕事では、この独特の切れ味があまり見られなかった印象があるんですよね。本作ではそれが復活し ...

自己啓発と仕事術の本

ヘイル・ドゥオスキンの『人生を変える一番シンプルな方法セドナメソッド』を読みました。

この本を読むのはこれで3回目。しかも原書(The Sedona Method)でも3回ぐらい読んでいます。

一言で内容をいう ...

雑記ゲーム

フロム・ソフトウェアの戦国死にゲーSekiro(以下セキロ)をクリアしたので、レビューしておきます。

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このソフトはその難しさで有名です。実際のところ、セキロは難しいのか?

結論からいえば、非常に難しいです ...

英語学習

日本における英語学習熱は加熱の一途をたどっていますが、それに冷水を浴びせかけんとする強烈な本がこちら。

薬師院仁志の『英語を学べばバカになる』(光文社新書)です。

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タイトルからして強烈ですが、これはたぶん ...

雑記

2020年の1月9日、Windows7をWindows10に更新。実はまだ無料でできるのだと、最近知りました。

Windows7のサポートが切れたら初期化して捨ててしまおうと思っていたのですが、無料でアップデートできるなら ...

英語学習

2018年に最所フミの『日英語表現辞典』(ちくま学芸文庫)がブームになりました。

ツイッター上で話題になったことがきっかけで、ちくまが再版を決行、書店に平積みされ飛ぶように売れたのです。

その最所フミの名著に勝 ...