哲学

ロンドンの街路

エドモンド・バークに端を発する保守主義は、単なる精神論ではなく、伝統的に形成された制度(法・政治・経済のシステム)を論じる傾向があります。

この制度論としての保守主義に光を当てた解説書が、仲正昌樹の『精神論抜きの保守主義』 ...

理数系

ノートパソコンと画面上のYoutubeの文字

「学生時代の勉強をほぼ忘れてしまったけど、もう一度やり直したい。でも教科書を開くのは大変すぎる…」

どうすれば効果的な復習ができるのでしょうか?

とっておきの方法を見つけたので紹介します。

先日TO ...

哲学カント,ヘーゲル

天国への階段

岩崎武雄の『カントからヘーゲルへ』を久々に読了。

日本のカント研究界を支配した岩崎が、ドイツ観念論を語る本です。異常な切れ味は本書でも健在。

リンク

フィヒテとシェリングの後期思想を解説している点が特徴ですね。普 ...

読書良書まとめ記事

本棚に並んだ講談社現代新書

講談社現代新書といえば新書界における四天王の一角と(僕によって)呼ばれています。

岩波新書、中公新書、ちくま新書、そして講談社現代新書ですね。新書で知識をつけたいなら、まずこのあたりから選んでおけば間違いなし。

理数系

銀河

マックス・テグマーク(Max Tegmark)は、物理学者・宇宙論者ですが、数学者的な発想を極限まで押し進めた人物として知られています。

彼の『数学的な宇宙(Our Mathematical Universe)』で提示され ...

哲学カント

カントの似顔絵

カントの三批判書といえば『純粋理性批判』、『実践理性批判』、そして『判断力批判』です。

『純粋理性批判』と『実践理性批判』はある程度どういう話をしているのかつかめても、『判断力批判』になると何をやっているのかさえよくわから ...

理数系

宇宙空間の光

相対性理論と量子力学を統合しようとすると、エラーが発生してしまう。どうすれば両者を兼ね備えた統一理論が作れるのか?

これが現代理論物理学の最大の課題といわれてきました。

そしてその解決を試みる量子重力理論のうち ...

哲学

プラトンの似顔絵

日本を代表するハイデガー研究者の木田元。

彼が西洋哲学史をコンパクトにまとめた名著が『反哲学史』(講談社学術文庫)です。

哲学は本当に普遍的なものなのか?むしろ西洋というローカルな時代と場所で成立したローカルな ...

哲学カント

哲学の木

石川文康『カント入門』(ちくま新書)を再読しました。

貴重な新書形態でのカント入門書です。

リンク

内容はかなり難しいです。これを一冊目に読むのは厳しいんじゃないかと思う。

以前も言ったように黒崎政男 ...

哲学カント

本と明かり

西洋哲学の巨人カント。その文章の難しさでも世界最凶クラスです。わかりやすい解説書はないものか?

僕が知る限りでもっともわかりやすいカント入門書は、黒崎政男の『カント「純粋理性批判」入門』(講談社選書メチエ)です。今回久しぶ ...