文系でも読んでおきたい理数系の名著はこれ【おすすめ11冊】
「自然科学のことが知りたい。でも数学は全部忘れてしまったし、今さら復習する気なんてさらさらない」
こういう人はけっこういると思います。
ちなみに僕もそのなかの一人です。
しかし、実はわれわれのような ...
本の読み方がわかる読書法の名著はこれ【おすすめ7冊】
読書術の本は何気に強力なアイテムです。
どうやって本を読んだらいいのか、どうやって本を選んだらいいのか、こういった技術が具体的に体得できるというのが一つ。
さらに著者の博識ぶりや熱気に煽られてモチベーションが上 ...
小野不由美の十二国記を面白い順にランキングしてみた
小野不由美の超人気ファンタジー「十二国記」。
1991年に第一作が発売され、途中10年以上のブランクを挟みながらもシリーズは継続、2021年の現在でも多大な人気を誇るという異様なシリーズです。
僕は今までにシリ ...
ドストエフスキー論のおすすめ本はこれ【伝記から解説本まで7冊】
ドストエフスキーほど絶大な影響力をもつ文学者はまれですよね。
ですから他の文学者や思想家が彼に関して論じた書籍もまた星の数ほど出版されています。
伝記、評論、アカデミックな研究書、などなど。
ドスト ...
ちくま学芸文庫ならこれを読んでおけ【おすすめ名作13冊】
ちくま学芸文庫といえば、哲学から社会科学、はては数学や自然科学にいたるまで様々な名作を文庫化してくれる、仏のようなシリーズ。
現代に近い作品ラインアップでは、岩波文庫を質量ともに大きく凌駕しているといっても過言ではないでし ...
岩波文庫ならこれを読んでおけ【おすすめの名作11冊】
今ではそこらじゅうで見かける文庫という形態。
これを日本で最初に実現したのが岩波文庫です。ちなみにモデルはドイツのレクラム文庫。
背表紙の色によって次のように種類がわかれています。
・青 哲学などの ...
平凡社ライブラリーならこれを読んでおけ【おすすめ10冊】
文庫なのか新書なのかわからない微妙なサイズ。ラインナップはややマニアックながらも非常に充実。
それが平凡社ライブラリー。
2014年あたりから紙質が変わり、本の重量が軽くなりました。以前はずっしりと重かったので ...
やらなきゃ損するPS4とPS5のRPGはこれ【おすすめ神ゲー11作】
2020年11月、PS5が発売されました。そろそろPS4の時代も終わりです。
PS4はワールドワイドで1億2千万台を売り上げ、PS2に次ぐ記録を樹立。こんなに成功すると予測していた人は一人もいないんじゃないでしょうか?
講談社現代新書ならこれを読んでおけ【おすすめの名作12冊】
講談社現代新書といえば新書界における四天王の一角と(僕によって)呼ばれています。
岩波新書、中公新書、ちくま新書、そして講談社現代新書ですね。新書で知識をつけたいなら、まずこのあたりから選んでおけば間違いなし。
哲学の洋書おすすめ6選【英語で哲学を学ぶ】
「哲学の本を洋書で読んでみようかな」。そんな勇敢な読書家のあなたに、おすすめの哲学系洋書を紹介します。
哲学の洋書は精読のトレーニングに最適です。
また、日本語訳バージョンの質によっては、原書を読んだほうがスム ...