宗教

砂漠のラクダ

精神分析の創始者といえばフロイト。

彼がユダヤ教という宗教の起源について語った『モーセと一神教』という名著(迷著)があります。

長いこと積ん読してありましたが、読んでみたらこれが面白い。説得力があるかは微妙なと ...

文学

月と海

小野不由美の『魔性の子』(新潮文庫)を読みました。

読むのは7年ぶり。これで3回目です。もっとちびちび読みすすめる予定でしたが、読み始めてみるとやはり引き込まれ、後半の200ページは一気読み。

リンク

この本、十 ...

哲学ヘーゲル

本

柄谷行人の『帝国の構造』(青土社)を読みました。

久々に柄谷行人の頭の良さが炸裂している気がしました。『トランスクリティーク』以降の仕事では、この独特の切れ味があまり見られなかった印象があるんですよね。本作ではそれが復活し ...

自己啓発・仕事術

瞑想する女性

ヘイル・ドゥオスキンの『人生を変える一番シンプルな方法セドナメソッド』という世界的名著があります。

一言で内容をいうと、瞑想の技術を教えてくれる本です。今現在の感情を認識し、それを許す。すると精神が解放され、行動に踏み切る ...

文学ドストエフスキー

聖書

このあいだ読了した『21世紀ドストエフスキーがやってくる』に、亀山郁夫と加賀乙彦の対談が収録されていて、おもしろく読みました。

そのなかで亀山が加賀の『小説家が読むドストエフスキー』(集英社新書)をべた褒めしてたんですよね ...

読書良書まとめ記事

読書する動物たち

こないだ2018年が終わったと思ったら、もう2019年も終わるようです。

ということで、2019年に読んだ本からトップ10を選んでみました。

2019年に読んだ本は、全部で180冊。そのうち洋書は17冊でした。 ...

文学ドストエフスキー

冬の哲学の木

ドストエフスキー初期の隠れた名作『白夜』。

ドストエフスキー再読プロジェクトの一環として、光文社古典新訳文庫バージョンを読み返しました。

光文社古典新訳文庫版は他にも重要な文章が収められているので、読むならこの ...

哲学

瞑想する女性

「東洋哲学に興味が出てきたんだけど、どうやって入門すればいんだろう?」

このような疑問をもつ方には、まずインドと中国と日本の哲学史をざっくり把握してみることをオススメします。

哲学というものは思想家同士の対話で ...

宗教

瞑想する女性

日本の知識人のなかで、海外でもっとも大きな影響力をもつ人は誰でしょうか?哲学者や科学者、文学者までひっくるめて、誰が最大の精神的影響を与えたか?

正解は、鈴木大拙です。

鈴木大拙は戦前日本を代表する仏教者。彼は ...

哲学

本棚

新書という形態は当たり外れの差が激しくて、実は買うのに勇気がいる本だったりします。

当たれば抜群のコストパフォーマンスを発揮してくれますが、その当たりを引くのがけっこうむずかしい。

それでも哲学系の新書は当たり ...