宗教の本

スピリチュアル界隈や発達障害ケア界隈で有名な吉濱ツトム氏。

霊的なことがらを、自然科学、テクノロジー、認知行動療法、栄養学などの先端知識と組み合わせて語ることができる稀有な存在。

スピリチュアル好きや神秘哲学好 ...

宗教の本

スピリチュアリズムのバイブルとも呼ばれる名著、ステイントン・モーゼズの『霊訓』。

世界三大霊訓の一つとしても名が挙がります。

モーゼズ(1839-1892)はイギリスの超大物スピリチュアリスト。かのSPRの創設 ...

宗教の本

ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」シリーズ。

アメリカ人のニールが文字通り、紙面上(本作はパソコンのブラウザ上か?)で神と対話する作品です。

そしてシリーズ最終巻が本書『神へ帰る』。個人的にこれがシリ ...

宗教の本洋書

世界一売れた本といえばなんでしょうか?

答えは聖書です。ユダヤ教やキリスト教の聖典ですね。日本でもホテルに泊まるとよく部屋の机とかに置いてあります。

そして聖書には、もちろん英語訳バージョンがあります。色んなバ ...

宗教の本

精神分析の創始者といえばフロイト。

彼がユダヤ教という宗教の起源について語った『モーセと一神教』という名著(迷著)があります。

長いこと積ん読してありましたが、読んでみたらこれが面白い。説得力があるかは微妙なと ...

宗教の本

日本の知識人のなかで、海外でもっとも大きな影響力をもつ人は誰でしょうか?哲学者や科学者、文学者までひっくるめて、誰が最大の精神的影響を与えたか?

正解は、鈴木大拙です。

鈴木大拙は戦前日本を代表する仏教者。彼は ...

宗教の本まとめ記事

特定の宗教の信徒でなくても、心の安定や精神の成長を求めて宗教書を読むひとは多いと思います。

僕自身そういう人間のひとりで、宗教やスピリチュアル、あるいは精神医学など、精神に安定とやすらぎをもたらしてくれる良書をつねになにか ...

宗教の本

大貫隆の『聖書の読み方』(岩波新書)を読みました。

聖書がいかに読みづらい書物であるかを、これでもかと解説した本です。

そしてその事実を踏まえた上で、著者なりの聖書の読み方を読者にアドバイスしていく、という構成 ...

宗教の本

大貫隆の『グノーシスの神話』(講談社学術文庫)を読みました。

ナグ・ハマディ文書やマンダ教、マニ教の文献を多数引用し、読者にグノーシスの全体像を与えんとする本です。

とにかく引用の多い本。全体の4分の1ぐらいが ...

宗教の本

モーゼスの霊訓、シルバーバーチの霊訓と並び、英国3大霊訓に数えられるのがこの『ベールの彼方の生活』。

著者(というか自動書記の媒体)であるジョージ・ヴェール・オーウェン(オーエンと表記されることもある)は英国国教会の聖職者 ...