『シルバーバーチ』を読んでみた【史上最高の霊的啓示】
アラン・カルデックの『霊の書』、ステイトン・モーゼスの『霊訓』とならび、世界三大霊訓のひとつとされるシルバーバーチ。
英国人の霊媒モーリス・バーバネルに降りてきた高級霊がこの世とあの世の真実を語っていきます。
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バシャール・ペーパーバック全8巻を読破した
1980年代に一世を風靡した伝説の本。
バシャールはエササニ星の住人とされ、チャネラーのダリル・アンカに降りてきて宇宙や人生のしくみを語ります。
このシリーズは、1987年に来日したダリル・アンカのチャネリング ...
占いのおすすめ入門書はこの7冊【タロット・手相・易・占星術】
占いの入門におすすめの本はどれ?
読みやすさと内容の確かさをかねそなえた良書はあるのか?
以下、タロット、手相、易、占星術の順に紹介します。
LUA『78枚のカードで占ういちばんていねいなタロット』リンク ...
一神教はいつどこでどうして生まれたのか『一神教の起源』
現代世界ではユダヤ教、イスラム教、キリスト教のいわゆる一神教の勢力が圧倒的であり、宗教といえば一神教的なものを思い浮かべる人も多いと思います。
しかし人類宗教史的に見れば、実は一神教のほうがマイナーな存在でした。
20世紀最大の覚者 ラマナ・マハルシ『あるがままに』
ラマナ・マハルシといえば、インドを代表する聖者のひとり。
エックハルト・トールの『ニューアース』では「現代でもっとも偉大な覚者のひとり」と言われています。あのパラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』にも後半ちょこっと ...
宗教学のおすすめ本はこれ【入門書から古典的名著まで11冊】
宗教学という学問があります。
宗教そのものとは違い、宗教の内部にとどまる神学とも違う。あくまでも近代の科学的アプローチで宗教を研究するいとなみが宗教学です。
宗教そのものの代わりにはなりませんが、宗教への理解を ...
あの世を訪問するスウェーデンボルグ『霊界からの手記』【解説】
18世紀を代表する天才科学者にして、人類史上最大の霊能者とも呼ばれるエマヌエル・スウェーデンボルグ。
もともとはヨーロッパを代表する自然科学者として名を馳せていたのですが、中年(56歳)になってから特殊な能力に開眼。肉体を ...
脳神経外科医が体験した死後の世界『プルーフ・オブ・ヘヴン』
医学界と科学界に衝撃をもたらした書『プルーフ・オブ・ヘヴン 脳神経外科医が見た死後の世界』。
最初になんとなく洋書で読み、あまりに良書だったので今回は日本語版を買って2周しました。
著者はアメリカの脳神経外科医 ...
エゴ=思考=時間 エックハルト・トール『ニューアース』
エックハルト・トールのA New Earthを読了。読むのはこれで4回目か5回目ぐらいだと思います。
リンクこれがすさまじい名著。簡単にいえば瞑想の本です。とはいっても瞑想の技術を紹介する本ではなく、読むこと自体が瞑想にな ...
キリスト教とユダヤ教はどう違う? 山我哲雄『キリスト教入門』
山我哲雄『キリスト教入門』(岩波ジュニア新書)を読みました。
岩波現代文庫から出ている『聖書時代史 旧約篇』がとてつもなく面白かったので、同じ著者のこっちにも手を伸ばしてみた次第。
本書は岩波ジュニア新書の本で ...