宗教の本

天国への階段

ニール・ドナルド・ウォルシュの「神との対話」シリーズ。

アメリカ人のニールが文字通り、紙面上(本作はパソコンのブラウザ上か?)で神と対話する作品です。

そしてシリーズ最終巻が本書『神へ帰る』。個人的にこれがシリ ...

哲学の本

プラトンの酒宴

スピノザの主著といえば『エチカ』。

そして『エチカ』への導入となる重要な本がこの『知性改善論』(岩波文庫)です。

全体で120ページ、本文だけならおよそ80ページの小ぶりな書。

リンク

本書は次の有名 ...

英語学習

本棚に並んだ英語学習本

英語学習をテーマにした本は山ほど出ています。

僕は英語の勉強そのものだけでなく、英語学習本を読むのも好きですから、書店に行くとついつい色々とチェックしてしまうんですね。

そして実際に色々な英語勉強本を読んできま ...

宗教の本洋書

聖書3冊

世界一売れた本といえばなんでしょうか?

答えは聖書です。ユダヤ教やキリスト教の聖典ですね。日本でもホテルに泊まるとよく部屋の机とかに置いてあります。

そして聖書には、もちろん英語訳バージョンがあります。色んなバ ...

哲学の本

デカルトの似顔絵

哲学には心身問題とよばれる問題があります。心と身体がいかに影響を及ぼし合っているかを考えるのが、その内容。

これはデカルトの思想から意図せずに発生した問題で、その後の哲学者を悩ませ続けました。

なぜ心身問題は発 ...

文学の本

読書する猫

加賀乙彦の『小説家が読むドストエフスキー』(集英社新書)を読んでいたら、ドストエフスキーの伝記ならこれがいちばん良いといってグロスマンの『ドストエフスキイ』(筑摩書房)が紹介されていました。

絶版で手に入りにくいのですが、 ...

哲学の本

ライプニッツの似顔絵

ライプニッツといえば最後の万能人と呼ばれ、大天才として知られています。

ライプニッツの業績でいちばん僕たちに馴染み深いのは、数学の微分積分ですかね。あれを発明したのはライプニッツです。

厳密にはニュートンのほう ...

宗教の本

砂漠のラクダ

精神分析の創始者といえばフロイト。

彼がユダヤ教という宗教の起源について語った『モーセと一神教』という名著(迷著)があります。

長いこと積ん読してありましたが、読んでみたらこれが面白い。説得力があるかは微妙なと ...

英語学習良書まとめ記事

アルファベット

学校英語をやみくもに頑張るだけでは、翻訳者にはなれません。

翻訳は、学校でやらされる「英文和訳」や「和文英訳」とはまったく異なるスキルを要求されるからです。

それはどのようなスキルなのか?どうやったら習得できる ...

英語学習

本を読む少女

洋書を読んでいくには、高校レベルの英文法と豊富な語彙力が必要になります。

しかしそれだけだと、次のような悩みが発生するかもしれません。

「たしかに簡単な洋書なら読めるようになってきたけど、ちょっと難しいのになる ...