歴史の本

日本列島

戦後日本史学を根底から作り替えた歴史家・石母田正。

その名は、日本史を学んだ者であれば一度は耳にする一方で、「難解」「マルクス主義史学の人」といったイメージだけで敬遠されがちでもあります。

しかし石母田の仕事は ...

哲学の本

本

柄谷行人でおすすめしたい本に、『ダイアローグ』シリーズがあります。柄谷が過去に行った対談を集めた本で、第三文明社から発売されていたもの。

全部で5巻あります(僕がもっているのは第4巻まで)。

僕は作家や学者の対 ...

哲学の本

パウル・クレー「カラフルな建築」

柄谷行人の『差異としての場所』(講談社学術文庫)を読みました。

『隠喩としての建築』と『批評とポストモダン』を合成した本です。残念ながら現在では絶版になっている模様。

リンク

僕は『隠喩としての建築』はもっている ...

哲学の本ハイデガー,良書まとめ記事

本棚に並んだハイデガーの著作

20世紀最大の哲学者といわれるマルティン・ハイデガー。

そして彼の主著といえば『存在と時間』。邦訳が何種類も出ています。

しかし『存在と時間』を読んだだけでハイデガーを済ませてしまうのはもったいない。彼には面白 ...

哲学の本

ホームで電車を待つ人

ノルウェーの哲学者ラース・スヴェンセンが書いた『退屈の小さな哲学』(集英社新書)を読みました。

リンク

國分功一郎の『暇と退屈の倫理学』でも取り上げられていた本です。僕はそこで興味をもちました。

現在では手に入り ...

文学の本

浜辺で読む洋書

19世紀イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの名作『骨董屋』。

ドストエフスキーの『虐げられた者たち』など、本書から影響を受けた作品も多いといいます。

主人公の少女ネルとその祖父のふたりが、悪徳高利貸しのクウィ ...

自己啓発と仕事術の本良書まとめ記事

ノートに書き込みする人

「文章を書くのが苦手。書き出すまでに時間がかかるし、書き終えるにはもっと時間がかかる。ましてや数千文字の長文を書くなんて論外」

このような悩みをお持ちの方のために、おすすめの文章術の本を紹介します。

僕も学生時 ...

読書

読書する猫

本を読む時、1冊だけを集中して読む人と、複数冊を同時並行で読み進める人がいますよね。

どっちの読み方が効果的なのでしょうか?

実は、複数冊を同時に読んでいく方法が正解です。

なぜか?1冊だけに絞ると ...

文学の本

ホームで電車を待つ人

「何も起こらないのに、なぜ読み続けてしまうのか。」

サミュエル・ベケットの作品にふれた読者は、この違和感を覚えます。

物語は進まず、登場人物は待ち続け、意味ははっきりと示されない。それでもページを閉じたあと、奇 ...

自己啓発と仕事術の本

ハート形の雲

人はなぜ、ただ生き延びるだけでは満足できず、よりよい生き方や意味を求めてしまうのでしょうか?

その問いに心理学の立場から真正面に答えようとしたのが、アブラハム・マズローです。

欲求5段階説で知られる彼の理論は、 ...