社会科学の本良書まとめ記事

お札の上に置かれたeconomyの文字

「経済の知識を身につけたい。どうやって勉強するのが効率的なんだろう?」

このような疑問を持つ人に向けて、おすすめの本を紹介します。

経済分野は一般読者向けの良質なテキストが揃っていますから、買う本さえ間違えなけ ...

哲学の本

ソクラテス

山川偉也の『古代ギリシアの思想』(講談社学術文庫)をようやく読みました。かれこれ10年くらいは積読されていたんじゃないだろうか?

バートランド・ラッセルのThe History of Western Philosophyを ...

自己啓発と仕事術の本

ユングの似顔絵

私たちは本当に、自分自身を知っているのでしょうか?

理性や意志で説明できる行動の背後には、夢や象徴として姿を現す、もう一つの心の世界が広がっています。

フロイトから独立し、分析心理学を打ち立てたカール・グスタフ ...

哲学の本ヘーゲル,良書まとめ記事

古本と猫

西洋哲学の最難関といわれる哲学者が、19世紀ドイツのヘーゲルです。

実際彼のテクストは常軌を逸しており、その難解さはたとえばハイデガーなどとは比べ物になりません。

僕はヘーゲルの『精神現象学』をまともに通読でき ...

哲学の本

ソクラテス

西洋哲学の祖といえば、ソクラテスの名が挙がるのがふつうです。ソクラテスに始まり、プラトンがそれを継承し、アリストテレスが広域化させたと。

一方で、ピタゴラスこそが西洋哲学の祖なのだという意見も実はあります。ピタゴラスは宗教 ...

歴史の本

二人の農夫

太古の地上、一部の人類の脳内で生じた脂質の生化学的変化が、人間(ホモサピエンス)を誕生させた。

人間を人間たらしめたこの遺伝子的変異は、精神分裂病(以下、統合失調症)の生みの親でもあった。

いわば統合失調症者と ...

自己啓発と仕事術の本

フロイトの似顔絵

フロイトは、心の深層に「無意識」という不穏な領域を見出すことで、近代人の自己理解を根底から揺さぶった思想家です。

夢、症状、文明、不満――それらは偶然の寄せ集めではなく、欲動と抑圧が織りなす一つの構造として連なっている、と ...

文学の本

小鳥と黒猫

ユーモアを駆使できる作家って貴重ですよね。

知的で、上品で、ちょっと皮肉があって、読者をクスッと(場合によってはゲラゲラと)笑わせる才能。

このようなユーモアセンスを備えた作家といえば誰がいるのでしょうか?

文学の本

世界地図とコンパス

ダンテといえば『神曲』。

そう答える人は多いでしょう。

しかし、『神曲』は突然生まれた孤立した傑作ではありません。

その背後には、中世キリスト教世界の思想、古典文学の伝統、そしてダンテ自身の政治的・ ...

哲学の本

ニーチェの似顔絵

ニーチェは、危険で過激な思想家として語られることの多い人物です。

しかしその評価の背後で、彼がどのような時代に、何を問題にし、どのように思考を変化させていったのかは、必ずしも整理されていません。

断片的な言葉や ...