英語学習

「翻訳の仕事をしてみたいけど、なにから手をつければいいんだろう?翻訳学校に通う余裕もないし、できれば自分一人で精進していきたい」

このような人には、まずアメリアへの登録をおすすめします。

アメリアはフェローアカ ...

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日本における英語学習熱は加熱の一途をたどっていますが、それに冷水を浴びせかけんとする強烈な本がこちら。

薬師院仁志の『英語を学べばバカになる』(光文社新書)です。

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タイトルからして強烈ですが、これはたぶん ...

英語学習

2018年に最所フミの『日英語表現辞典』(ちくま学芸文庫)がブームになりました。

ツイッター上で話題になったことがきっかけで、ちくまが再版を決行、書店に平積みされ飛ぶように売れたのです。

その最所フミの名著に勝 ...

英語学習まとめ記事, 洋書

初級編と中級編に続き、上級者向けの洋書を紹介していきます。

このレベルになると多読の一環としてガンガン読んでいくことはなかなか難しいと思いますね。

精読のテキストとして使うか、先に日本語バージョンを読んでおくか ...

英語学習

英文契約書を初めて読んだときは面食らいました。あたかもカントの哲学書かと思うような文面で、こんなのを解読できる人いるのかと。

しかし地道にテキストを学習してみると、英文契約書の文章はいくつかのパターンに従っていることに気づ ...

英語学習

精読のおすすめテキストといえば、伊藤和夫の『英文解釈教室』(研究者)があります。

そしてそれに次ぐ存在として推したいのが、この『日本人なら必ず誤訳する英文』。

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高名な翻訳者である越前敏弥(ダ・ヴィンチ・コ ...

英語学習

英語の達人は口を揃えて「英文を多読せよ」といいますよね。

この英語の多読ってほんとうに効果はあるのでしょうか?

結論からいえば、ある前提を満たせば効果はあります。

その前提とは何か?

オ ...

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金融分野の翻訳トレーニング本は意外といろいろ出ていますが、比較的新しい良書が『金融英語の基礎と応用 すぐに役立つ表現・文例1300』。

著者の鈴木立哉はマクロ経済や金融の実務翻訳者です。

これがかなり強力な本で ...

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「難しめの英文になると、まったく意味がわからない…」

このような問題に直面した場合、原因はおもに以下の3つです。

・構文をつかめていない
・英語の語彙力が足りていない
・そもそも語られている内容 ...

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英語のリーディング修行=英字新聞の購読みたいな伝統ありますよね。あれってなんなのでしょうか?悪しき伝統だと僕は思っています。

なぜ英字新聞を購読するのがダメなのか?その理由は以下の2点に集約されます。

・つまら ...