【無料】PSプラスのゲームカタログはこれをやっておけ【25選】
PSプラスのエクストラ会員が使える「ゲームカタログ」。ちまたではこれが神だと囁かれています。
2022年に始まったサブスクサービスなのですが、月額1,300円で、通常のPSプラス（エッセンシャル）の機能に加え、ゲームカタログに登録されているPS4/PS5のソフトが無制限に遊び放題になります。
PS4とPS5で利用可能。ストリーミングではなくダウンロード形式なので、ネット回線が貧弱でも問題なし。トロフィーも取得できます。
2023年時点で数百本のソフトがカタログ登録されており、どれをプレイしたらいいのか迷うと思います。
ということで、とくにおすすめのソフトを紹介していこうというわけです。
ちなみにエクストラの一個上にはプレミアム（月額1,550円）と呼ばれるランクもあり、こっちはゲームカタログに加えてクラシックコレクション（PS1,PS2,PS3,PSPのソフトが無料）も利用できます。
もちろん大は小を兼ねるで、プレミアム会員ならゲームカタログのほうも利用できます。
ゲームカタログだけでいいと以前は考えていたのですが、最近はクラシックスカタログの品揃えも強力になってきたので、こちらのおすすめソフトも追記しておきます。
なお登録されているソフト一覧はこのサイト↓が見やすいです（公式はわかりづらいので見なくていい）。
https://totoneko.net/psplus-catalogueゲームカタログのおすすめ作品（PSプラスのエクストラとプレミアムで利用可能）
国内RPGはこれ
・ドラクエビルダーズ2
・FF零式
・FFオリジン
・イース8
・聖剣伝説3リメイク
・キングダムハーツ2
・龍が如く7
・ドラゴンズドグマダークアリズン
ドラクエビルダーズはマイクラを真似したクラフトゲーム。といってもRPG寄りに遊びやすくアレンジされています。とくに2が神ゲー。
FF零式はPSPで発売された隠れた名作。これはそのリマスター。
オリジンは初代FF1のスピンオフ作品。開発は仁王のコエテクで、ストーリーをFFの野島氏が書いてます。FF1がより好きになることは間違いない。
ファルコム作品は軌跡シリーズとイースシリーズがたくさん登録されていますが、図抜けておすすめなのがイース8です。軽快なアクションRPG。ちなみに軌跡はコマンドRPG。
聖剣伝説3リメイクはリメイクのお手本のような出来。
キングダムハーツは1,2,3と外伝がすべてプレイできる完全版が登録されていて、2がいちばん評価高いです。
龍が如くはストーリーの良さで有名。もともとはアクションアドベンチャーでしたが、7はコマンドRPGになっています。
ドラゴンズドグマはカプコンがPS3で発売したオープンワールドRPG。戦闘とポーン（従者）システムが売り。エルデンリングが出るまでは、オープンワールド系で戦闘の出来が良いソフトといえばこれだった。
死にゲーはこれ
・デモンズソウル（PS5のみ）
・ブラッドボーン
・仁王
・Thymesia（PS5のみ）
フロムの死にゲー（ソウルシリーズ）はデモンズソウル→ダークソウル→ダークソウル2→ブラッドボーン→ダークソウル3→セキロ→エルデンリングの順番で発売されました。
そのうちデモンズソウルのリメイク版とブラッドボーンが登録されています。どっちもおすすめ。アクション性ではこのブラボがシリーズで一番評価高いです。
仁王はコエテクが作った戦国版ソウルシリーズ。2のほうが神ゲーですが、1もかなり面白いです。
Thymesiaは台湾のメーカーが作ったソウルライクゲー。ブラッドボーン×SEKIROの神ゲーです。戦闘だけならエルデンリングよりもはるかに上。
コードヴェインもありますが、あれは死にゲーを期待すると微妙かも。アクションRPGとしてプレイすると良ゲーです。
アクションはこれ
・ラチェット＆クランクパラレルトラブル（PS5のみ）
・スパイダーマンマイルズモラレス
・ロックマン11
ラチェクラはPS2で人気だったシリーズ。本作はその最新作にして神ゲー。超おすすめ。
マイルズモラレスはスパイダーマン1とスパイダーマン2のあいだの外伝的な作品。普通に良作。
ロックマンは言うまでもなくカプコンの大人気2Dアクション。ファミコン以来のシリーズですが、なんと2018年に新作が登場。それがこれ。
海外RPGはこれ
・スカイリム
・アサシンクリードオリジンズ
・ダークサイダーズ3
・ウォーハンマー・ケイオスベイン
スカイリムはベセスダのオープンワールドゲーム。RPG史上で最高のソフトのひとつです。
アサクリは暗殺者を動かすアクションアドベンチャーでしたが、オリジンズでオープンワールドRPGになりました。物量が異常。ゼルダBOTWやツシマの元ネタでもある。
ダークサイダーズ3は隠れた良作。ソウルシリーズにインスパイアされています。
ウォーハンマーケイオスベインはディアブロ系のハクスラARPG。ダンジョンに潜ってレベル上げて装備集めてみたいな作業が好きな人ならハマる。
あとはキングダムズオブアマラーなんかも知る人ぞ知る良作ですね。
シューター系RPGはこれ
・ボーダーランズ3
・フォールアウト4
・ディビジョン
シューター系のTPS/FPSとRPGを融合させたジャンル。
ボダランは2がいちばん面白いですが、3も良ゲーです。
ディビジョンも同じ系統のゲーム。どちらもハクスラ要素あり。ボダランがアメコミ的ノリなのに対して、ディビジョンはフォトリアルでリアル調のゲーム。
フォールアウト4はベセスダの代表作。TES（スカイリムなど）シリーズのFPS版です。戦闘システムも独自で面白い。
FPS/TPSはこれ
・Doom
・ファークライ3
・リターナル（PS5のみ）
・Deathloop（PS5のみ）
Doomはシューター系の元祖として知られるゲーム。これはそのリメイク版です。
ファークライはオープンワールドのアドベンチャー型FPS。アサクリの会社が作ってるので、上手いこと隠れながら敵の拠点を制圧していく暗殺者プレイが面白いです。
リターナルはTPS版の風来のシレンみたいなゲーム。死ぬとぜんぶ失われるシステムが好みわかれますが、ゲームプレイ部分の質は高い。フロムゲーを期待すると痛い目見ます。むしろ風来のシレンです。
デスループはストーリー性の高いFPS。4つのエリアに4つの時間帯（午前、昼、午後、夜）。同じ1日をなんども繰り返してループからの脱出をこころみる作品。リターナルみたいな鬼畜ゲーじゃないのでご安心を。難易度調整も至れり尽くせり。ゲーム性やシステムを理解すると良ゲーに化けます。
その他ジャンル
・テトリスエフェクト
・電車でGO走ろう山手線
・Unpacking
テトリスはもはや説明の必要なし。いつものテトリスです。
電車でGOは昔のソフトを知っていると進化に驚きます。やることは同じですが。いかに上手に駅に停車させるかというゲーム。慣れるまではアシスタントの音声をオフにしたほうがよいでしょう（苛々するので）。
Unpackingは引っ越しのお手伝いをする独創的なパズルゲーム。いかに上手く整理整頓するか。背景にほのかなストーリー性もある。
クラシックスカタログのおすすめ作品（PSプレミアムで利用可能）
クラシックスカタログのおすすめRPG
・テイルズオブシンフォニア
・スターオーシャン2
・新ロロナのアトリエ
・グランディア
・勇者のくせになまいきだ3D
・オブリビオン
・デモンズソウル
・ボーダーランズ2
シンフォニアはテイルズシリーズで最高傑作候補の一角。テイルズでは他にヴェスペリアのリマスターもあります。
スターオーシャンも1から3まで入ってます。個人的には3が好きですが評価が高いのは2。実際今やるなら2Dの2が快適だと思う。
アトリエシリーズのなかでもとくに人気の高いアーランドシリーズ、その一発目がロロナのアトリエ。これはそのリメイク版。クラシックスカタログにはロロナ以降のアトリエが多数収録されています。ロロナにハマれば、やるソフトには当分こまらないことでしょう。
グランディアはセガサターンを代表する名作。この初代が一番質が高いです。
勇者のくせになまいきだ3DはPSPで発売された神ゲー。魔王軍を操って勇者を倒す作品。コンセプトといいシステムといい独特すぎてすごい。
オブリビオンはベセスダが誇るエルダー・スクロールズ（TES）シリーズの第4作目。オープンワールドRPGを代表する存在です。ちなみにこれの次がスカイリムことTES5。
デモンズソウルはフロムの死にゲーの一発目。ソウルシリーズはここから入るのが一番スムーズ。
ボダラン2はFPSとハクスラRPGを融合させた神ゲー。シリーズのなかで2が一番人気です。
クラシックスカタログのおすすめアドベンチャー
・シュタインズゲート
・逆転裁判1～3
・ドリームクラブ
・ホワイトアルバム2
シュタインズ・ゲートはタイムトラベルものの名作。アニメ版も有名ですが、ゲームでやったほうが圧倒的に面白い。スピンオフの「線形拘束のフェノグラム」と続編の「シュタインズゲートゼロ」もクラシックスカタログに収録されています。
逆転裁判はカプコンの有名シリーズ。弁護士になって依頼人を救っていく法廷バトルゲームです。シリーズのなかでこの1～3がもっとも評価が高い。
ドリームクラブは伝説的キャバクラゲー。プレミアがついているので、プレイするならここで。
ホワイトアルバム2は伝説的ギャルゲー。シナリオが凄いらしいけど僕はやったことありません。メンタルに自信がある人以外はやらないほうがいいらしい。
クラシックスカタログのおすすめアクション
・ラチェット&クランク2
・バイオハザード4
・ロックマンクラシックスコレクション
・パタポン2
・ジョジョASBR
ラチェクラシリーズもHDリマスターが多数収録されています。どれも面白いですがもっとも評価が高いのはPS2で出た2。
バイオもほとんどが収録されています。シリーズ最高傑作の一角はこの4。
ロックマン・クラシックスコレクションは1と2の両方収録されています。1はロックマン1からロックマン6まで。2はロックマン7からロックマン10までが入ってます。
パタポン2はPSPで出た名作。音ゲーとRPGを組み合わせたようなソフトで、ボタンをリズムに合わせて押してパタポンたちを操り、敵を倒していきます。
ジョジョASBRはジョジョの奇妙な冒険の格ゲー。PS3で発売されたASBのリメイク版です。格ゲーとして見るとそこまでですが、原作が好きなら楽しめる。
なおPSプラス加入のための料金の支払いは、基本的にクレジットカードかPSストアチケットで行います。
カードを登録するのが嫌な場合、Amazonでストアチケットを購入し、そこに記載された番号をPSに打ち込めばウォレット（PSストア用の財布）に入金されます。で、ウォレットからPSプラス加入料金を支払えばOK。
https://eigo-books.com/2022/03/01/post-3267/