理数系の本

ブライアン・グリーンの『宇宙を織りなすもの 時間と空間の正体』を読んでみました。

サブタイトルにもあるように、テーマは時間と空間。

時間と空間は物理的な実体なのか?それとも人間が勝手に使っている概念にすぎないの ...

理数系の本まとめ記事

「自然科学のことが知りたいな。でも数学は全部忘れてしまったし、今さら復習する気力なんてないよ」

こういう人はけっこういると思います。

僕もそのなかの一人です。

しかし、実はわれわれのような文系の人間 ...

理数系の本

「科学の歴史をざっくり網羅的に理解したい」

このような要求に応えてくれる最良の本が、ビル・ブライソンの『人類が知っていることすべての短い歴史』(新潮文庫)です。

ビル・ブライソンは紀行記で有名なイギリスの売れっ ...

理数系の本

カルロ・ロヴェッリの『時間は存在しない』を読了。

この前読んだ『すごい物理学講義』(河出文庫)が異常な面白さだったので、本書にも興味をもちました。

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ロヴェッリはループ理論(相対性理論と量子論を結びつける試 ...

理数系の本

学生時代の勉強をほぼ完全に忘れてしまった大人が、もう一度その内容をやり直す。どうすれば効果的な復習ができるのか?

とっておきの方法を見つけたので紹介します。

先日TOEFLの学習を始めたのですが、長文にけっこう ...

理数系の本

相対性理論と量子力学をいかに統合するか?

これを試みる量子重力理論のうち、最有力の一つと見なされているのがループ理論です。

『すごい物理学講義』(河出文庫)はそのループ理論研究の第一人者カルロ・ロヴェッリが一般 ...