戯曲のおすすめ本はこれ【喜劇から悲劇まで古今東西の名著8冊】
演劇の脚本を元にした文芸作品のことを戯曲といいます。シェイクスピアが一番有名でしょうか。
キャラクターの台詞だけで物語が進行するため、テンポがよく、小説よりも読みやすかったりします。僕は小説とあんまり相性のよくない人間なん ...
シェイクスピアと双璧を成す男 ミルトン『失楽園』
ミルトンの『失楽園』(パラダイスロスト)。
英国においてシェイクスピアと双璧をなすともいわれる詩人の最高傑作です。英文学を代表する一作でもあります。
反逆の大天使サタンと神との戦い、そしてその帰結としてのアダム ...
シェイクスピアのおすすめ作品はこれ【代表作から隠れた名作まで】
劇作家かつ世界最大の詩人として知られるシェイクスピア。
彼の作品はすべて日本語に翻訳され、その多くを文庫で読むことができます。
シェイクスピアは僕がもっとも好きな作家のひとりで、その作品はほぼすべて読破し、主要 ...
コールリッジの詩人論『シェイクスピア論』
岩波文庫から出ている、コールリッジの『シェイクスピア論』。
英国ロマン派を代表する詩人コールリッジが、シェイクスピアについて語った講演録です。
かなりレアな本ですが、昨年中古屋でたまたま見つけました。