哲学の本柄谷行人

現代日本を代表する思想家、柄谷行人。

現代日本を代表するというより、日本という土地にはぐれメタルのように生息する希少種ないし特殊個体と捉えたほうが適切かもしれません。

その柄谷が語る古代ギリシア哲学史がこの『哲 ...

哲学の本, 政治の本, 歴史の本, 社会の本, 経済の本柄谷行人

柄谷行人の『帝国の構造』(青土社)を読みました。

久々に柄谷行人の頭の良さが炸裂している気がした。『トランスクリティーク』以降の仕事では、この独特の切れ味があまり見られなかった印象があるんですよね。本作ではそれが復活してい ...

哲学の本, 社会の本柄谷行人

柄谷行人と見田宗介の読者であれば必読の本がでました。大澤真幸がふたりにインタビューする『戦後思想の到達点』(NHK出版)です。

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自伝的な内容になっています。大澤真幸の質問に答えるかたちで、柄谷行人と見田宗介の過去から ...

哲学の本, 政治の本, 社会の本柄谷行人

講談社文芸文庫はこれまで、柄谷行人の対談集をいくつか出しています。蓮實重彦との全対話と、中上健次との全対話ですね。

今回新たに発売されたのがこの『柄谷行人 浅田彰 全対話』。柄谷行人と浅田彰が行った対談を収録した本です。1 ...

おすすめの和書, 哲学の本, 文学の本, 読書柄谷行人

日本を代表する批評家(哲学者みたいなもの)、柄谷行人のおすすめ本を紹介します。

彼の本は日本のみならずアメリカや台湾、韓国といった海外諸国でも読まれているのが特徴です。せっかくこのような大物が同時代にいるのだから、読まなき ...

おすすめの和書, 哲学の本, 文学の本, 読書柄谷行人

柄谷行人でおすすめしたい本に、『ダイアローグ』シリーズがあります。柄谷が過去に行った対談を集めた本で、第三文明社から発売されていたもの。

全部で5巻あります(僕がもっているのは第4巻まで)。

僕は作家や学者の対 ...

哲学の本, 社会の本, 読書柄谷行人

柄谷行人の『差異としての場所』(講談社学術文庫)を読みました。『隠喩としての建築』と『批評とポストモダン』を合成した本です。

僕は『隠喩としての建築』はもっているのですが、『批評とポストモダン』は読んだことがなかった。

おすすめの和書, 哲学の本, 文学の本, 読書柄谷行人

小林秀雄と柄谷行人は真逆の思想家だ。以前はそう思っていました。エモーショナルなシステムに自閉する小林と、自閉したシステムの外部をつねに志向する柄谷、というふうに。

しかし小林秀雄の『考えるヒント3』を再読していたら、その印 ...

哲学の本, 歴史の本, 読書柄谷行人

柄谷行人の『世界史の実験』を読みました。柄谷は戦後日本を代表する思想家で、アメリカやアジアにも多数の読者をもっています。

本書の内容は、柳田国男の再検討。意外なことに、柄谷のルーツには文学や哲学のみならず柳田の民俗学があり ...