社会科学の本政治

国際政治学にはユートピアニズム(理想主義)とリアリズム(現実主義)の二つの潮流があります。

そのうちリアリズムを代表する古典的作品がモーゲンソーの『国際政治 権力と平和』(岩波文庫)。出版は1948年。

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まとめ記事, 社会科学の本政治

「政治のこともうちょっと理解したいけど、何から始めればいいのかわからないな…。鉄板の入門書みたいなのないのかい?」

このような思いを抱えている方に向けて、おすすめの独学方法を解説したいと思います。

まずは中学高 ...

社会科学の本政治

「ネイション」ほど意味のつかみづらい用語もめずらしいですよね。

柄谷行人とかがよくこの語彙を使いますが、そのたびに頭が混乱します。

ネイションって何?国民なんだろうか?あるいは民族?それとも国家そのもの?

歴史の本, 社会科学の本政治

政治のジャンルでよく耳にする「右翼」とか「左翼」とかの言葉。

簡単にいえば社会の改良や進歩を目指すのが左翼、それに待ったをかけるのが右翼ということになります。

でもなんで左とか右とかのイメージしづらい言葉で表現 ...

社会科学の本政治

社会学者の盛山和夫が、現代リベラリズムについて解説した良書『リベラリズムとは何か ロールズと正義の論理』。

「リベラリズムという言葉をよく耳にするけれども、漠然としたイメージしか湧かず、その言葉のしっかりした意味は実はよく ...

哲学の本, 社会科学の本政治

エドモンド・バークに端を発する保守主義は、単なる精神論ではなく、伝統的に形成された制度(法・政治・経済のシステム)を論じる傾向があります。

この制度論としての保守主義に光を当てた解説書が、仲正昌樹の『精神論抜きの保守主義』 ...

社会科学の本政治

名著と名高いイアン・ブレマー『Gゼロ後の世界 主導国なき時代の勝者はだれか』。

今更ながら読んでみました。

2011年の本ですが今でもぜんぜん有効。現在の国際社会の置かれた文脈を完璧につかむことができます。現代 ...

社会科学の本政治

マックス・ウェーバー以降で最大の政治思想家といえば誰か?

現在ではカール・シュミットがそれだというのが定説になりつつあるそうです。

この流れが影響しているのか、ついに新書でシュミットの入門書が登場。蔭山宏の『カ ...