哲学の本カント, ヘーゲル

岩崎武雄の『カントからヘーゲルへ』を久々に読了。日本のカント研究界を支配した岩崎が、ドイツ観念論を語る本です。異常な切れ味は本書でも健在。

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フィヒテとシェリングの後期思想を解説している点が特徴ですね。普通は前期の思想 ...

哲学の本カント, ヘーゲル

カントの三批判書といえば『純粋理性批判』、『実践理性批判』、そして『判断力批判』です。

『純粋理性批判』と『実践理性批判』はある程度どういう話をしているのかつかめても、『判断力批判』になると何をやっているのかさえよくわから ...

哲学の本ハイデガー, ヘーゲル

19世紀ドイツの天才哲学者シェリング。ヘーゲルやヘルダーリンと学友だった彼はドイツ観念論の代表者であるばかりか、実存主義の隠れた震源とも言われます。若きキルケゴールは、シェリングの講義に出席していました。

そのシェリングを ...

哲学の本, 社会の本ヘーゲル

社会学の祖はだれか?

マルクスだとかデュルケームだとかウェーバーだとかの名前がよく挙がりますが、実はヘーゲルだという説もあります。

国家と社会を明確に区別し、社会を単独で論じた初めての思想家がヘーゲルだからです ...

哲学の本ハイデガー, ヘーゲル

難しすぎる哲学書で打線を組んでみました。僕が読んだことのある本だけが候補です。

ついでに言っておくと、ハイデガーの『存在と時間』は入っていません。つまり、スタメンに抜擢されている哲学書はすべてハイデガーより難しいと考えてオ ...

おすすめの和書, 哲学の本ヘーゲル

西洋哲学の最難関といわれる哲学者が、19世紀ドイツのヘーゲルです。

実際、彼のテクストは常軌を逸しており、その難解さはたとえばハイデガーなどとは比べ物になりません。

僕はヘーゲルの『精神現象学』をまともに通読で ...

哲学の本カント, ヘーゲル

カント研究界を代表する碩学・岩崎武雄。

その岩崎が一般読者むけにドイツ観念論を解説した本がこの『カントからヘーゲルへ』です。

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取り上げられるのはカント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲルの4名。ドイツ観念論に ...

歴史の本, 洋書ヘーゲル

イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが放った世界的ベストセラーA Brief History of Humankind(サピエンス全史)。

以前から気になっていたこの本、英語の勉強もかねて英語バージョンで読んでみまし ...