文学の本, 精神医学の本ドストエフスキー

ロシアの批評家ミハイル・バフチンの名著『ドストエフスキーの詩学』(ちくま学芸文庫)を読み返していたら、興味深い記述に遭遇。

ゲーテに時間的な性質があるのに対し、ドストエフスキーは空間的だというのです。

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ゲ ...

おすすめの和書, ライティングの本, 哲学の本, 政治の本, 歴史の本, 社会の本, 精神医学の本, 語学の本

一口に新書といっても、その内容はピンからキリまであります。易しいのもあれば、やたらと高度なのもある。

そして新書のなかでもっとも敷居の高い存在が中公新書です。

ザ・硬派みたいな存在。そのぶんクオリティは高く、読 ...

宗教の本, 歴史の本, 精神医学の本キリスト教

精神分析の創始者フロイト。

彼がユダヤ教という宗教の起源について語った名著(迷著?)がこの『モーセと一神教』(ちくま学芸文庫)です。

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僕が読んだのはちくま学芸文庫バージョンですが、先日、光文社古典新訳文庫 ...

おすすめの洋書, 文学の本, 洋書, 精神医学の本, 経済の本, 自己啓発・仕事術の本

ぼくが洋書を読みはじめたのは2009年の夏でした。

それから今までに読んだ洋書は250冊くらい。ジャンルは小説、伝記、哲学、経済、政治、自己啓発書などさまざまです。

この記事では、洋書を読みはじめた過去の自分に ...

哲学の本, 精神医学の本, 読書

「創造と狂気」の哲学史

松本卓也の『創造と狂気の歴史プラトンからドゥルーズまで』(講談社選書メチエ)を読みました。

西洋哲学史において「創造と狂気」がどのように取り扱われてきたか、それを追跡していく論考です。

西 ...

歴史の本, 精神医学の本

太古の地上、一部の人類の脳内で生じた脂質の生化学的変化が、人間(ホモサピエンス)を誕生させた。

人間を人間たらしめたこの遺伝子的変異は、精神分裂病(以下、統合失調症)の生みの親でもあった。

いわば統合失調症者と ...

哲学の本, 精神医学の本, 読書ハイデガー

哲学者の檜垣立哉による、精神医学者の木村敏へのインタビュー。

木村の自伝的作品として読むこともできるため、彼の人生や思考の変遷を知りたい人にはマストな本だといえます。

木村敏とは何者か

木村敏は日本を代表する精神 ...

洋書, 精神医学の本, 読書

デビッド・バーンズのFeeling Good Handbookを読みました。

世界中に認知行動療法を広めたFeeling Good(邦題は『いやな気分よさようなら』)の続編です。

認知行動療法はうつ病をはじめと ...